尾張國一之宮 真清田神社 トップページ > 神事行事 > 一宮七夕祭り
服織神社の織物の神・萬幡豊秋津師比賣命に感謝し、一宮の主軸産業である機織工業の繁栄を願う祭り。市や商工会議所が中心となった「七夕まつり協進会」と真清田神社が一体となって開催し、毎年約130万人が見物に訪れます。土曜夕方には「御衣奉献行列」、金曜夜には「提灯まつり」が行われます。ちなみに、本来の七夕の起源は、技芸の上達を織女に祈って供え物をする中国伝来の「乞巧奠」と、日本固有の盆の禊が習合したものと考えられています。